Lineup取扱い製品

弊社の主力取扱い製品をご紹介します

  • ループフェンス(高エネルギー吸収型落石防護柵)

    ループフェンス高エネルギー吸収型落石防護柵

    大きなエネルギー吸収しようとすれば防護柵の変位を大きく許容しなければなりません。しかし、これでは防護柵の設置位置が大きく制限されてしまいます。高エネルギー吸収型落石防護柵ループフェンスは、大きなエネルギー吸収能力を持ちながら落石補足時の変位が小さい変位制御型落石防護柵です。

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  • ループフェンス(E タイプ / D タイプ)

    ループフェンスEタイプ/Dタイプ

    ループフェンス・E タイプ / D タイプは支柱、メインケーブル(ワイヤロープ)、ケーブル接続金具、金網、ディスタンスキーパーで構成されており、1 本のワイヤロープを2 本の支柱に巻きつけて環状とし、その重合箇所にケーブル接続金具を取り付けて固定しています。土砂等が衝突、堆積した場合にはメインケーブル、金網にてその荷重を面的に受けながら支柱が全体を支持します。

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  • MJ ネット

    MJ ネット

    MJ ネットは、侵入する潜水艦を捕獲する目的で第二次世界対戦中に海中で利用された特殊ワイヤリング(ASM ネット)に、新たに効率的にエネルギーを吸収するブレーキシステムや、挿通孔を有しコンクリート基礎を必要としない支柱を開発し組合せることにより、落石エネルギー3000kJ まで対応可能な世界でも最大級の落石防護柵です。

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  • ロックバリア

    ロックバリア

    エネルギー吸収型の落石防護柵は、落石衝突時には大きな変形を伴いエネルギーを吸収する構造の防護柵が大多数を占めるため、落石補足後には各材料の取替メンテナンスが必要となります。ロックバリアは、支柱の変形によるエネルギー吸収を期待しておらず、支柱に直接落石が直撃しない限り支柱の交換は不要です。万が一、交換が必要な場合においても、支柱はアンカー基礎から独立した構造であるため簡単に交換が可能です。

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  • ライトバリア

    ライトバリア

    ライトバリアは、モルタル充填した高靭性の細径支柱にワイヤロープとひし形金網を取り付けた、軽量でシンプルな自立支柱式の落石防護柵です。部材が軽量で取付けが容易であるため、簡単に施工することが可能です。

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